消費税30%(ベーシックインカムの目的税)

消費税引き上げに伴い、物価が上昇するため、徐々に引き上げを行う。

同様にベーシックインカムの額も段階的に引き上げる。

ベーシックインカムの金額は、

日本在住1年目は10%の額。日本在住2年目は20%の額。

日本在住3年目は30%の額。・・・日本在住10年目に100%の額。

とする。つまり、日本人は10歳になれば満額もらえるようになる。

外国人については、短期滞在の場合、消費税30%の負担が重いが、長期間滞在する外国人労働者には、ベーシックインカムの恩恵が得られるようになる。

ベーシックインカム支給減額(停止)規定を設ける

暴力団等の構成員は支給しない。

投獄期間中は支給を停止する。

犯罪等を犯した場合、停止または減額する。

迷惑な行為、ごみのポイ捨て等で加点し、一定の累積で減額するようにする (自動車免許の点数方式のようにする) 。

外国人旅行客への免税制度廃止

メリット

1 オーバーツーリズム対策

 外国人旅行客が減少してオーバーツーリズムの改善が見込める。どうしても日本に来たい人だけ来るようになり、外国人の質の向上が見込まれる。

2 金等の密輸対策(消費税の利ザヤで儲けられなくする)

 金を往復して運ぶ(密輸)だけで、密輸品の金額の10%(消費税と同額)が盗まれています。それを実質負担しているのは国民です。それをできなくしましょう。

デメリット

1 外国人旅行者を顧客とする事業所へのダメージ

 段階的施行や一時的な補助金等で打撃を緩和しつつ、関連企業に業態変更を促す。

投票したい候補や政党がない

国民の多くがそう思っているのではなかろうか。

与党の政策に満足しているわけではない。はっきり言って、不満や不安が多いです。

しかし、野党も良い政策を打ち出せていない。しかも政権を握ったとしても、運営する力があるように思えない。

消去法で、現在の与党なのかなって感じで残念に思う。

そこで、理想の政策をいろいろ妄想してみることにした。

日本人の選挙に対する考え方

日本人が選挙に対して「どう考えて」「どう行動するのか」を4つのパターンに分けてみた。

1 自分の利益に関係する候補者へ投票するパターン

 自己利益(会社、個人として関係が深い人、宗教等)につながる人物が立候補していれば、関係する人にとっては投票に行く強い動機となる。最初から結果が分かっているような選挙であったとしても、必ず投票に行く。ただし、世の中を良くしたいという考えでなく自分のことを最優先に考えているので、こんな人物(政党)ばかりが当選していれば、どんどん世の中が歪みます。

2 国民としての義務感をもって投票するパターン

 投票することは国民の義務だと思っている人は、投票に行くでしょう。自己利益を考えますが、世の中のことも考えている。  

3 政治に関心はあるけど投票に行かないパターン

 「今回については、選挙結果は既に分かっているから自分が選挙に行く必要が無い」もしくは「今回については、誰が当選しても良い。選挙結果に身を任せます」と考えるスタンス。ある意味、合理的かもしれません。政治に全く関心が無いわけではない。

4 政治に関心が薄く、投票に行かないパターン

 いろいろな事情があるから。人間だから。そういう時期もあるかもしれない。

・・・と4パターンに分けて考えると、日本国民のボリュームバランスは概ね…

1 自分の利益に関係する候補者へ投票するパターン    「2割」

2 国民としての義務感をもって投票するパターン     「3割」

3 政治に関心はあるけど投票に行かないパターン     「3割」

4 政治に関心が薄く、投票に行かないパターン      「2割」

ぐらいかな…と思うけど、いかがでしょうか。

選挙の投票率が低い理由

日本の選挙の投票率が低いことがよく話題に挙がるけど。

平和だからかなって思う。

もし、日本が戦争一歩手前の状態だったとして…

与党が戦争賛成

野党が戦争反対

しかも世論が五分五分って状況だったら…

きっとみんな選挙に行くと思う。

今の日本で行われる選挙の多くが、投票する前からほぼ結果が決まっているし…(もちろん接戦もあるけどね)。しかも、誰が当選しても大差ないとしたら…。

「自分が投票しても、結果は何も変わらない」「選挙に行く意義あるのかな?」

と考えてしまうのも仕方ないかな…とも思う。

今後の藤井聡太さん予想2

対藤井戦では、相手が変則的な作戦を出すことが頻出する。

角換わり拒否。

相掛かり拒否。

振り飛車。

筋違い角。など

正攻法では勝てないとなれば、奇策を研究して力戦調の将棋でぶつかってくることが増えるんじゃないかな。特に永瀬さんはやってくるね!