

なんでこんな世の中になったのか。
格差社会。超少子高齢社会。オーバーツーリズム。外国人の急激な増加とそれによる嫌悪感情の増大。
生きにくい世の中になっちまった。
今の大人たち全員に、この責任がある。
だから少しでも良くしたい。
ともあれ…今の日本の社会の仕組みを見てみよう。
複雑怪奇。控除、手当、支給、減免…なんかいっぱいある…。
年収の壁…働きすぎると損をする仕組み。なんだそれは…。
生きにくい仕組みになっていないか。
時代に合っていないのではないか。
未来の人たちには少しでも良い世の中を残したいのに・・・。
もし、今の仕組みを変えるとしたら何のため?
自分の幸せのため …そうだよね
家族の幸せのため …たしかに
親しい仲間の幸せのため …これもあるね
日本の幸せのため …すごい
世界の幸せのため …さらにすごい
あらゆる生命の幸せのため …美しい
地球の幸せのため …もう輝いてます
そう。「みんなの幸せ」が一番大事。
未来の日本の制度は、それを実現しやすいものであってほしい。
どんな制度なら生きやすくなるのか。
どんな制度ならみんなが幸せになれるのか。
その実現のための具体的な制度や政策を立てるのが政治家や政党のはず。
だけど、どこを見てもだれを見てもそれを期待できるものが見つからない。
だから自分で考えてみることにした。あれこれ考えて、未来の制度を妄想する。
そして出来上がったたたき台。
でも、まだまだ細かいところが詰め切れていない。抜けていることもたくさんあるはず。
みんなの意見を聞きながら、今後もじっくり精度を高めたい。
だからと言って、どんな意見も取り入れるわけではない。
すべて意見も聞いてしまえば最初の理想や理念は次第に薄れ、どんどんねじ曲がっていくはずだ。意見は聞くけどそれを取り入れるかどうかは別の話。
最初に挙げた「みんなの幸せ」の理念に沿っているかどうかが一番大事。
これが叶えられる意見ならばどんどん吸収、高めて高めて素敵な制度に仕上げたい。
みなさん。知恵をください。(51歳の晩夏の思い)


